今日から秋の臨時国会が開会しました。 朝の街頭国政報告。その後新幹線で東京へ、正午から本会議でした。開会式の後に再開された本会議で安倍総理の所信表明演説がありましたが、安倍政権の方向性がかなりぐらついていると感じました。選挙で負けた反省から地方に配慮するという言葉はありましたが、これまでの方針を繰り返すだけで具体的な施策はなく、どうしても冷たさを感じます。教育も、文科省と官邸との埋めがたい溝があるようです。どの方向に向かって進もうとしているのか・・・「迷い」があちこちで見え隠れした所信表明演説でした。政権発足から1年、早くも限界を迎えているのではないでしょうか。 午後からは北陸信越ブロック会や懇親会など。
朝の街頭国政報告
柏崎市長から早期復旧に向けてご要望をお聞きしました