また受け入れ先病院が見つからず、救急車で搬送中に妊婦流産という事故が発生してしまいました。産科婦人科は医師の卵にはあまり人気がないとも聞きます。都市部はともかく農村部などではお産が出来ない状況が生まれているなど、医師看護師の偏在が言われています。人口減少社会で隈なく満遍なく病院などの医療機関を維持することはとても難しい。これは小児医療にも同様の問題があります。民主党がかねて提案しているように、第1次、第2次、第3次など医療圏をしっかり整備し、ドクターヘリの導入などで山間の道に頼らなくても医療機関にアクセスできる仕組みが必要だと考えます。 午前、事務所でデスクワークの後、美容室へ。 午後からは、議員会館で30分の打ち合わせのため東京へ往復。夕方、新潟へ戻り、オレンジの会の世話役の皆さんと国政報告会の相談を兼ねて食事会を催しました。「政権交代に向けてがんばれ!」と激励していただきました。
オレンジの会世話人の皆さんと