NさんとFさんと朝食後、富山駅北を走るライトレール乗車。昨日の担当者からの説明では、周辺費用を除いて50億円で、引込み線も利用して7.6キロの線路を敷設したということでした。それも計画からたったの3年で。1日の乗降客数は開業前の予想の2倍から3倍の約5000人。市民の足としてしっかり溶け込んでいる様子に、感嘆しました。バスとも共存共栄しているようです。運賃は時間割引でどこまでいっても100円で、大勢の乗客とともに目線の低い旅を楽しみました。来年には駅南の路線ループ化への取組が始まりそうです。 新潟へ戻り、午後、トーシスグループ労組定期大会へ。
富山市のライトレール、ポートラムという愛称でした。列車は全部で7色
トーシスグループ労組定期本部大会