浦東区の次の開発区として2010年の上海万博を目指して急速に開発がすすむナンフィ区。その32キロ沖合いにある洋山深水港を視察。林立するガントリークレーンや32.5キロの海にかかる橋はもちろんですが、立派な展望台には驚きました。 夜はジェトロ上海センターにいる大学時代の先輩と会うことができました。遅い時間でしたがビールを手に2時間半、お元気そうで本当に嬉しかったです。
ナンフィ区。ナンは南、フィは水と匚(さんずい+はこ)で海水と川水が交わるところという意味だそうです。
バスの中で港と船の関係についてショートレクチャーをしてくださった栢原さん
臨港城市と洋山深水港をつなぐ東海大橋の上り口、通行料の表示がありました。橋から先が保税区です
上海市、右上に浦東空港、右下に洋山深水港
建設中の臨港城市ができたとき、陸からの風景を模型で
ガントリークレーンをバックに撮っていただきました