今日は東京都内で国勢調査を見直す会と情報公開クリアリングハウスの共催で開催された市民シンポジウムに参加し発言してまいりました。国勢調査は5年に一度の実施のため、問題の波が去ってしまうと政治課題として取り上げられなくなってしまいます。しかし昨年の簡易国勢調査は関係者から悲鳴続出。調査の目的・手法などに市民の視点はほとんど反映されておらず、調査の有用性すらも問われる事態となっています。ここまでかかわったからには、納得のいく税金の使い方をするためにも(国勢調査には600億円かかっています)、私も継続して取り組み続けるつもりです。 夕方、友人夫妻と食事。その後新幹線に乗り、結婚式に来ていた両親と途中まで一緒に帰りました。