こんな国会の会期末なんて初めてだ、と先輩議員が言いますので、異常だと感じているのは私だけではないのでしょう。 私は今日からいよいよ均等法シフトへ移行します。 8:00〜情報通信政策研究会、地域のための技術、通信と放送の融合などと言っているうちはまだイノベーションが起きていない、というご指摘には、なるほどと思いました。災害が発生したときの対応策などもすとんと落ちる内容で、とても分かりやすいお話でした。9:00〜総務委員会、参考人質疑。10:00〜均等法について要請を同僚議員らとお受けしました。午後、代議士会、本会議、終了後はNHK決算審議の総務委員会と差し替えて出席させてもらった厚生労働委員会が同時開会。委員室が同じフロアで近く、移動するのに助かりました。 厚労委では懸案だった均等法修正案とパート労働者均等待遇推進法案をようやく提出することができ、多くの方々のご協力によりきょう晴れて趣旨説明の日を迎えました。どちらの法律も仕事と生活の調和を促すために重要な法案です。均等法修正案は野党共同で提出することができました。小宮山洋子さんと一本ずつ趣旨説明をしました。多くの働く人たちの思いを背に、来週は質問でがんばりたいと思います。こちらもごらんください↓ [url=http://www.dpj.or.jp/news/200606/20060609_09setsumei.html]http://www.dpj.or.jp/news/200606/20060609_09setsumei.html[/url] 夕方から夜にかけてはまた藤田さんを交えて均等法の質問打ち合わせ。新潟での予定があったのですが、帰れなくてすみません。
法案趣旨説明