野球WBCでは日本チームが世界一に。サッカーとは異なる乗りの応援に、若い人たちが共感している様子は、ちょっとした驚きでした。さて日本チームへの参加を拒んだ大リーガーはいま何を考えているのでしょう。 午前は宿舎の掃除など。午後、均等待遇アクション21主催のシンポジウムに出席、民主党からは私が、社民党からは福島さんが出席して、国会での取り組み方針等について参加者の皆さんと意見交換を行いました。スタートして20年が経過した男女雇用機会均等法ですが、女性労働者にも男性労働者並みに働くことを求めてきた歴史を、ワークライフバランスの観点からも看過することはできません。立法府の責務として、男女双方に対する差別を禁止し、正規・非正規雇用の賃金格差と男女間の賃金格差を解消していくことは、重要な課題です。すべての働く人たちの問題を解決するために、がんばります。