気まぐれな雨が降りました。日中はご挨拶訪問。病気が分かって入院されていた方が退院されていたり、懐かしい方々にお会いすることができました。 夜はタイ語のお仲間たちと食事。もちろんタイ料理のお店です。不思議なことに、わいわいタイ料理を食べると元気になります。心も満たされました。明日もがんばろう。
行動日誌
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モンゴル政局
モンゴルで総選挙をめぐり暴動、エンフバヤル大統領が非常事態宣言を発出したとのこと。死傷者が出ているようで、今後の政局が気になります。 今日も日中は快晴の下ご挨拶訪問。午前中は連合で意見交換と新教組の要請をお受けしました。新教育基本法で第17条に教育振興基本計画の策定が規定されています。私は当初から「絵に描いた餅に終わる危険性が高い」と言ってきましたが、不安は残念ながら的中し、先日閣議決定された計画は実効性のないものということ。答弁が担保されないとは空しいことです。 夕方はお通夜。
早くも7月
今日から7月です。先月と変わらず私は新潟市内を歩いております。そして伺うのは燃料・食料価格高騰や人口流出などで先の展望がなかなか見えないというお話でした。でも東京にはいろんなものが高くても人がたくさん集まるのです。新潟では他よりも安くなければ人は寄らない。金が金を呼ぶ、弱肉強食とはまさにこのことかと背筋が寒くなります。 午前中は新潟県女性財団の研修会で性差医療についてお話を伺いました。分かりやすいお話でとても参考になりました。 夜は新潟サッポロ会へ。サッポロビールの創設にかかわったのは新潟県出身者で、新潟にも工場がありました。そのご縁ということで毎年この時期に開かれる会です。ビールを飲みながら、多くの方々とお話することができました。 この会で、くじ引きで景品が当たりました。喜びの表情を、同じ景品が当たったJ社Yさんと撮ったのが下の一枚です。
せめてガソリン
朝の街頭国政報告。午前、打ち合わせ。午後はご挨拶訪問へ。夜は意見交換会。 明日からガソリン、公共料金の値上げです。手取りや年金は増えないのに生活に必要な燃料や食料の物価が上昇する7月。訪問した先で、せめてガソリンだけでも下がれば、という切実な声をいただきました。
朝の街頭国政報告
蛍を見る会
妙高市の前県議の近藤貞夫さん宅で「蛍を見る会」へのお誘いをいただき、伺いました。雨が降っていたので見えないのではと思いましたが、近藤さんが案内してくれた田んぼの畦、清水の流れる川では、多くの蛍が光りながら飛んでいてびっくり。蛍がたくさん止まっている木はまるでクリスマスツリーのようでした。豊かな自然が残っているのだなと実感します。
県連常幹
午前は亀田製菓労組の定期大会に来賓として出席。原材料価格が高騰して入手が難しくなっているそうです。先日も新潟市内の食品製造メーカーを尋ねたところ、原材料価格の高騰で大変だというお話を伺いました。大手は販売価格据え置きでがんばれるものの、中小メーカーは耐え切れず、価格引き上げに踏み切っているとのこと。ますます格差が広がるのではないかと懸念します。 午後から民主党県連常任幹事会。10月の知事選にどう対応するか協議するため、県議団が作業してくださっていた泉田知事の県政評価の報告書がきょう提出されました。今後、これをもって県民との対話を行い、議論し、県連方針の方向付けを行います。
亀田製菓労組定期大会
県連常任幹事会
派遣の実態
新潟市内を訪問活動。訪問先で、派遣会社から派遣社員を受け入れているある会社が、派遣元に時間あたり1400円を払っているところ、派遣労働者には時給850円しか支払われていないという実態があると伺い、いわゆるマージンが4割という事実に正直驚きました。正規雇用にしたいのだけれど同業他社がみな派遣社員を入れているので競争するため頼らざるを得ないということ。事情は理解できます。法律でどう規律するのか、今後も党内で議論を深めていきます。 夜は、ワインの会。
タイ大使
米国が北朝鮮をテロ支援国家の指定解除を発表。核放棄への取り組みが進むのならば評価しますが、米国には拉致問題解決に向けた思いの強さと深さが本当のところ理解されているのでしょうか。じりじりします。 国会報告を兼ねて訪問活動。夕方はジェトロなどが主催したタイ王国ビジネスセミナーのレセプションに参加。今年は日泰修交120年です。スウィット・シマサクン大使と面談させていただきました。
タイ王国スウィット・シマサクン大使と
今日から開始
今日から国会報告を兼ねて訪問活動を開始しました。久しぶりに地域の皆さんを訪ねていろんな話をゆっくりさせていただき、衆参逆転国会がマスコミで言われている以上に評価されていることを肌で感じました。夕方は来客、打ち合わせなど。
災害特
午前はデスクワークや打ち合わせなど。午後から災害対策特別委員会のため国会へ往復しました。岩手・宮城の地震被害を委員会として理事が視察した報告を聞いた後、東北地方選出の委員が今後の対応などについて質問しました。倒壊家屋が少ないことは中越地震、中越沖地震との大きな違いですが、孤立集落を早急に解消し、生業を回復するjことは、やはりなかなか困難であるようです。風評被害の大きさも指摘されていました。 夜は新潟に戻ってTさんを囲む会。